2023/08/05 (Sat)
「PLAY -Final-」
@ 関屋浜Paradise
15:00〜 (40min)
Our Love / Kids Return
Line by Line (feat. Cory Wong & Paul Jackson Jr) / Prep
ESCAPADE / Wouter Hamel
10/10 / Rex Orange County
Honestly / Bad Sounds
COOKIE SCENE / The Go! Team
Because I'M Me / The Avalanches
Fireflies / Pearl & The Oysters
Sunday Candy ft. Jamila Woods / Donnie Trumpet & The Social Experiment
One More Try (feat. Theo Katzman) / Joey Dosik
Happy Days / Cory Henry & The Funk Apostles
Outside / Bill Wurtz
Animal Spirits / Vulfpeck
Treehouse (feat. Phoebe Katis) / Cory Wong
約5年ぶりのDJでした。DJやってない時期にご時世突入して、自然に音楽を聴く量も減って、もうDJすることはないんだろうなと思ってました。正直、出演の返事するのにめっちゃくちゃ悩んだんですよ。そもそもその空白の5年間はほとんど音楽界隈の人たちに会ってなかったし、パーティー感覚もすっかり忘れてるし。悩み過ぎてChatGPTに相談して背中押してもらうくらいには笑
出演を決めた結果、5年間会えなかった皆様に会えて当時と変わらずお喋りできたのが何より一番良かったですね。時間早くて観れなかったって言ってくれた方もありがとう。長丁場で超疲れたけど、楽しかったなぁ。こんな場所を創り上げてきたYusukeさんにリスペクト&感謝です。PLAY15年お疲れ様でした!
自分の出番はこの曲で締めようと思ってかけた曲を貼っておきますね。サビのクリシェ大好物。
Treehouse (feat. Phoebe Katis) / Cory Wong
今年も時系列でまとめました。備忘録です。
2022年は無事社会復帰した所から始まり、外回りの仕事だけど流行病にもかからずに体のダメージ的にはボロボロだけど何とか一年を終えることができました。
エンタメ周りはずっとポケモンに圧迫されて気になってるけど手がつけられていない所が多々あり、羅列してみたらアニメなんて完走した作品一つもないじゃないか!偏りが激しくなってしまいましたが、2022年はこんな感じになっております。
1月【人生】社会復帰
1/1【配信ライブ】マヂカルラブリーno寄席
1/10【ドラマ】ミステリと言う勿れ
★1/28【ゲーム】Pokémon LEGENDS アルセウス (Switch)
2/23【音楽】ザ・リーサルウェポンズ / アイキッドとサイボーグジョー(album)
新潟のアイドル MEWCATUNE のデビューEPに二曲参加しました。これぞ私節って感じのストレートなロック曲とシャッフル曲です、リンクから聴けるので是非チェックしてみてください。作曲家キャリア現状ラストの作品ですね。
仕事が始まって毎日てんやわんやな所を「帰ったらアルセウスやる」をモチベにして乗り越えた時期ですね。何度もゲームに救われる人生。藤井風の新譜は、良いけどピアノ要素が薄れて少し物足りなかった感じ。
4/1【映画】映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ
4/5【本】佐久間宣行 / ずるい仕事術
4/15-24 【配信ライブ】Coachella 2022
★5/13【映画】シン・ウルトラマン
5/20【映画】ハケンアニメ
5/31【LIVE】槇原敬之 @ 新潟県民会館
6/16【LIVE】the band apart @ 新潟LOTS
映画が続いた時期ですね。シン・ウルトラマンはシン・ゴジラほどハマらなかったけど十分楽しめました。4回劇場行きました。
去年の新譜が素晴らしかったのではじめて槇原敬之のライブに行きまして。ライブの現場自体も相当久しぶりで、やはり生の音を浴びるとパワーもらえる感じするし、何より圧倒的プロクオリティの生マッキーライブはポップスターとしての説得力が桁違いでしたね〜。バンアパもライブハウス自体も超久しぶりだったけど、好きなものは好きって感じを思い出させてくれた日でした。
ちなみに5月に藤井風の初新潟公演があり何としても行きたかったがどう頑張ってもチケットが取れず。ピアニスト藤井風が好きなので弾き語りライブこそ参加したかっただけに残念。
7/2【LIVE】fhána @ 新潟LOTS
7/16【LIVE】壮大なオーケストラで聴くドラゴンクエストの世界 すぎやまこういち交響組曲「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」@ 新潟市民芸術文化会館 コンサートホール
7/29-31【配信ライブ】FUJIROCK FESTIVAL 2022
8/5【配信ライブ】あちこちオードリー 「夢と希望だけじゃ生きていけない 私の絶望ワイドショー」
8/20-21【配信ライブ】SUMMER SONIC 2022
9月【美術展】庵野秀明展
9/30【配信ライブ】リーサルウエポンズ
夏フェスは今年も結局配信ライブで済ますことに。サマソニに至ってはThe 1975が来るからチケットも宿も取ったのに、毎日仕事で疲れてたのと流行病にビビってしまい結局リセールに出してしまってめちゃくちゃ後悔しました。こういうのは多少無理してでも行くべきだなと痛感。来年は行こう。
10/1【配信ライブ】マヂカルラブリーのオールナイトニッポンZEROII' ~でっかいフォーラムでーす~
10/2【ライビュ】Creepy Nutsのオールナイトニッポン『THE LIVE 2022』
★10/14【音楽】THE 1975 / Being Funny In a Foreign Language (album)
10/29【配信ライブ】佐久間宣行のオールナイトニッポン0 presents ドリームエンターテインメントライブ in 横浜アリーナ
10月【テレビ】じゃないとオードリー
10月はオールナイトニッポン55周年のラジオイベントが重なって結局全部課金してしまったが全部面白かったので良し。ラジオにも相当メンタル救われている。。
そしてTHE 1975の新譜が本当に素晴らしくて、前作も良かったけど長くて何度も聴く作品にはならなかったので、今作は40分というアルバムとして個人的に理想のボリュームかつ、それぞれの曲が洗礼されていて1stのバンドが正統進化した感じで最高でした。
11月【テレビ】FIFAワールドカップカタール2022
11/4【音楽】Phoenix / Alpha Zulu (album)
★11/18【ゲーム】ポケットモンスター スカーレット/バイオレット(Switch)
11/22【LIVE】ヒグチアイ @ ジョイアミーア
12/3【音楽】TWEEDEES / World Record (album)
12/18【テレビ】M-1グランプリ 2022
12/18【テレビ】FIFAワールドカップカタール2022 決勝戦
12/28【テレビ】ゴールデンラヴィット!
遂に待ちに待ったポケモンSVの発売、両色と有機ELスイッチもゲットして2台体制でソロガチ勢の構え完了。発売以降ほぼこれしかしてない、完全に生活を支配されております。
ヒグチアイのライブも超久しぶりだったし、自分のこと覚えてくれていた事も嬉しかったですね。ワールドカップは日本の健闘も白熱の決勝も面白かった、唯一好きなスポーツがサッカーです。
あとは龍が如くシリーズのナンバリングは全てクリアしました。好きな順だと
ジャッジアイズ>ロスジャ>極0、7>極、極2、6>5>4>3
って感じでした。あとは基本ポケモンばっかりして他の気になるエンタメ色々着手出来てないのばかりです。スパイファミリーもチェーンソーマンも途中で止まってるし、小説も二冊買って完全に積んでるし。
まとめて、日付やリリース日に囚われず摂取したやつ
【ゲーム】「ポケモンシリーズ」「龍が如くシリーズ」
【音楽】The 1975、藤井風、ザ・リーサルウエポンズ
【テレビ】「午前0時の森 火曜日」「ラヴィット!」
【ラジオ】#annkw #cnann #佐久間宣行ANN0 #マヂラブANN0 #ハライチのターン #霜降り明星ANN #日曜天国
2023年の予定
1/14 藤井風 @ 埼玉スーパーアリーナ
1/24 FORSPOKEN (PS5)
3/16 Phoenix @ Zepp Haneda
4/26 THE 1975 @ 横浜ぴあアリーナMM
5/12 ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム
6/22 FINAL FANTASY XVI
7/__ FUJI ROCK FESTIVAL 2023
8/19-20 SUMMER SONIC 2023
最後に2022年よく聴いた三曲を載せておきます。
2023年は、もう少し体も心も元気になるといいな。
The 1975「Happiness」
藤井風「まつり」
Official髭男dism「ミックスナッツ」
今年は時系列でまとめてみました。自分の為の備忘録です。
2021年
1/1【配信ライブ】マヂカルラブリーno寄席
1/11【配信ライブ】佐久間宣行ANN0 リスナー小感謝祭2021~Believe~
2月【美術展】岡本太郎展〜太陽の塔への道 @朱鷺メッセ
★3/8【映画】シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
3/25【音楽】KONCOS / Music is Love
口コミで広がってきて知ったマヂラブ寄席で完全にランジャタイの虜になってしまった。ランジャタイの漫才中に周りがガヤ入れるの定番化して欲しい。カナビスのベストに収録されている"夢見る怪獣"は私の名刺代わりみたいな曲なので是非。シンエヴァは本当に最高で3回観に行った(シンゴジラは9回)。
4/1〜【アニメ】ゴジラ S.P <シンギュラポイント>
4/6〜【アニメ】オッドタクシー
4/11【配信ライブ】TWEEDEES「"Rock’n Roll is DEAD?" Tour」
5/29【配信ライブ】OGRE YOU ASSHOLE「15th Anniversary Live」
★5/31【配信ライブ】山里亮太、若林正恭「明日のたりないふたり」
4月は良いアニメが重なったクールでしたね。カナビスに提供した"擬態"という曲は自分でもよく出来たなぁと思える自信作なので是非。オウガのライブは配信でも臨場感伝わったし、藤井風のライブ盤も素晴らしかった。明日のたりふたでは2021年一番泣いた。いや、ここ数年で一番泣いたかも。新感覚の感情芸術作品。
7/2【映画】ゴジラvsコング
8/16【配信ライブ】あちこちオードリー「真夏のオンラインライブ~心のお札はがし祭~」
8/20【ゲーム】ゴーストオブツシマ ディレクターズカット(PS5)
8/20 - 22【配信ライブ】FUJI ROCK FESTIVAL 2021
9/1【音楽】DIALOGUE+ / DIALOGUE+1 (Album)
9/24【ゲーム】 LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶(PS5)
8月、遂にPS5を購入。Tポイントがえげつない額貯まっていたのでTSUTAYAの抽選一択狙いでゲット。ロード時間がほぼ無しで感動、FF7Rのユフィ編も良かった。フジロックは払い戻して自宅で観賞。藤井風は2020,2021年と二年連続マイベストアーティスト。最高だったジャッジアイズの続編ロスジャも面白くて、龍が如くシリーズも0から順に始めました。
10/4【配信ライブ】B'z x Mr.Children 「UNITE #01」
10/27【音楽】槇原敬之 / 宜候 (Album)
11/19【ゲーム】ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド(Switch)
12/19【テレビ】M-1グランプリ 2021
ごいさんのソロ曲がリリース。クマロボさんにアレンジして頂けて光栄でした。めちゃくちゃ良いアルバムなのでこちらも是非。宮野弦士さん驚愕のクオリティで私の心は折れました。ポケモンダイパリメイクはストーリーを一通り楽しんで終了、剣盾のランクマッチに戻ります。M-1の錦鯉優勝泣けました。
他にも、日付やリリース日に囚われず摂取したやつ
【ゲーム】「ポケモン ソードシールド 」「龍が如くシリーズ」
【漫画】「チ。-地球の運動について-」
【ドラマ】「イカゲーム」
【アニメ・特撮】「ダイの大冒険」「仮面ライダーリバイス」「ウルトラセブン4Kリマスター」
【音楽】藤井風、サンボマスター、DIALOGUE+、Cory Wong
【テレビ】「日向坂で会いましょう」「ラヴィット!」
【ラジオ】#annkw #cnann0 #佐久間宣行ANN0 #マヂラブANN0 #ハライチのターン #霜降り明星ANN #日曜天国
今のところ2022年に控えてるやつ
【ゲーム】「Pokémon LEGENDS アルセウス」「FINAL FANTASY XVI」
【映画】「シン・ウルトラマン」「大怪獣のあとしまつ」
(↑新潟の新しいアイドルグループに2曲書いてます。2022/1/26にEPリリースするので要チェック。)
思い出したらこっそり追加するかも。
音楽は藤井風しか聴いてないんじゃなかったってくらい藤井風ばっかだったし、ゲームは上に挙げた他にも色々手を出したけど結局ポケモンのランクマッチを軸にしていたし、他に気になってた作品も結局手がつけれていなかったり、エンタメコンテンツ供給過多で困ってしまいますが、自分のアンテナに引っかかった面白そうなものを優先していくしかないですな。
最後に今年響いたJ-POPを三曲載せて終わります。
◆藤井風 / 旅路
◆槇原敬之 / わさび
◆ヒグチアイ/やめるなら今
2021年のフジロックが終わりましたね。私は一昨年の早割が当選してそれをキープしたままだったのですが、早い段階で払い戻しをしていました。理由はシンプルに「海外アーティストがいない」のに「今までと同じ出費と労力は払えない」と感じてしまったから。ご時世関係なく。フジロックは現場に行くだけでサイコー!とは思うけど、それだけじゃないし、って感じですね。(でももしかしたら2021年現在最もハマっている藤井風が出演していたらその日だけ行ったかも…)
開催の是非に関しての私の温度感は「いやぁ〜さすがに厳しいのでは…」でした。13年連続参加しているくらいフジロックが人生の中心にある生活をしていた身としては、フジロックの開催が悪とされている状況は辛い。配信は三日間ずっとかじり付いていたけど、やっぱりフロントエリアは密集してる(ように見える)し、出演者の苦しそうに言葉を紡ぐMCが全部納得いくわけでもないし、でも出演者のライブは最高だし、開催してくれてありがとうとも言いたいし…もうなんだこの感じ!
いくら場内がいつもよりスカスカで快適だったとしても、ルール守らない奴だって絶対いるだろうし、外出ても雪ささの湯だって結局混むだろうし、何より共用トイレが絶対嫌だと思った。毎年あんな汚いトイレ使ってたんだなと思うとゾッとしませんかフジロック通ってた皆さん!笑
まぁ、結局はMISIAから放たれた渾身のシャウト一発が全てだと思います。元を辿れば特定の誰かが悪くて世界がこうなった訳ではないんだし。
…あぁなんか暗い話になっていきそうだからやめよう。配信でよかったライブの話をしよう。興味なくても基本ずっとつけっぱなしにしてました。PCとTV二画面で。
8/20(FRI) 初日は基本ずっとch1を観てましたね。久しぶりに観たくるり良かったし、Tempalayも良かった。一番よかったのはミレニアムパレードかな。演出込みで誰にも文句言わせねーよってねじ伏せる感じの圧倒的な世界観、凄かった。元々King Gnuは好きなので、常田氏が本丸で出来ないような事をやる場所なのかなって感じましたね。Gnuメンバー全員いるけど笑こういうのが観れるのもフェスの醍醐味。
8/21(SAT) 二日目はやっぱり一番楽しみにしていたサンボマスターですね〜。こんなに存在全てを肯定してくれる人なんて親以上なんじゃないかってくらいに配信でもパワーが伝わってくる最高のライブでしたね。今の時代にサンボに救われる人たくさんいると思う。King Gnuもよかったし、DENIMSもよかったけど、名前はよく見るけどチェックしてなかったMega Shinnosukeが凄くよかった。まだ二十歳で初フジロックだったらしいけど、Twitterですっかりフジロックに魅了された様子がピュアで良いです、今回発見できてよかった。
8/22(SUN) 三日目は全体的に変化球多めな感じかな。ceroがMLCの曲を結構やってくれた最近では珍しいセトリでよかったし、STUTSやTENDREもよかった。MISIAは格の違いを見せ付ける圧巻過ぎたライブで凄すぎたし、FINALBY( )で頭おかしくなって、電気グルーヴの頃にはフジロックが終わる寂しさとともに部屋で踊ってました。
先日のあのフェスがやらかしてしまった事により、より音楽フェスへの風当たりが悪くなったし、実際次々と潰れていくし、嫌な世の中はまだまだ続きそうです。世間のネガティブウェーブに飲み込まれないように、自分を保っていきましょう。世界が変わる時代に我々は運悪く直撃してしまったのです。
ちなみに、払い戻しされたチケット代は、遂に当選したこれ↓になったと思う事にします…!
【擬態】
大半の人間は深海生物のように
何かに擬態して生きている
僕だってそうだ今日も言葉飲み込んで
適当に笑ってた
もう夢見ることは許されないのか
居心地の良い難破船を見つけて
光を目指して泳ぎだした仲間に
また今日も手を振った きっと明日も…
どんな事件も どんな景色も
僕には何でも第一発見者
自分の事を知るために勇気を振るう意味がある
暗闇をさまよう深海生活の中で
何かに期待して息してる
停滞した人生を正当化しながら
自分を騙してた
擬態したつもりでも(心まで)
人間は簡単に(変われない)
けど受け入れたくもない 思考堂々巡り
海底で未知の世界(探すのも)
自由求めて空を(目指すのも)
全て自分で決める この物語
どんな気持ちも どんな言葉も
どうせ目に見えないのならば
自分自身の感覚に宿る本当の気持ち信じる
どんな世界も どんな未来も
何が起きるか誰も知らない
自分の心それだけが行く先照らす道標
揺るぎないものそれだけは
擬態させてはいけないもの
作詞 / 作曲 / 編曲 : 児玉和浩(POP JACKER)
2021年04月28日発売「LAST WISH」収録
【思い出】
青のレコードの提供を最後に、その後のカナビスは作風的に尖ったサウンドが増えて、私はカルマには参加せず、当時の私生活の不安定さも相まって段々作家としての自信や馬力を失っていきしばらくカナビスから離れていました。そんな中、LAST WISHの曲数が出揃った状態のwavファイルが届き「このアルバムを締めくくる曲が欲しい」という発注で久しぶりにお声がかかったわけですが、正直全曲通して聴いた上で自分的にはどう考えても「Tr11の”LAST WISH”で終わるのが綺麗だ、そこにもう一曲は必要ない」と思いました。
とは言えそれでもアルバムの締め曲を二度経験している私に発注が来るということは、落ち着かせて終わりたいのかなと察し、でも前の二曲のようなノスタルジックさではない、じゃあどうするか、と考えた結果この”擬態”が生まれたという流れです。この曲もほぼ詞先でした。
正直、すでにこの時にはごいさんとりっすんしか付き合いのあったメンバーいないし、現場もしばらく観てないからどうすれば良いかはめちゃくちゃ悩みました。
【曲】
解放弦の響きで、深海の暗さや先の見えない不安な感じを表現したつもりです。メモにはAM7と書いてますが押さえ方は5x6600、G♯mは4x4400、F♯mは2x2200 で押さえると音源のように鳴ります。最後のサビでコードが倍に増えてグッと広がる感じがお気に入りです。
【歌詞】
社会に出たり組織に属したりすると、本当の自分を偽らなければならない場面が多くなり、自分の信念を見失ったりしてしまうものです。そしてそんな環境に置かれた時に、どんな行動をするかは全て自分で決めること。強い心で人生を選択し、それを正解にしていこうというメッセージを込めてあります。お気に入りフレーズは「自分の事を知るために勇気を振るう意味がある」です。